フエギア1833のクルス・デル・スールです。エディションはⅡ-ⅩⅨ（1-19）です。他の方から頂きました。2021年の1月に購入した物だということです。元々の容量は50mlです。画像の通り95％程度残っています。31,900円で販売されています。持続時間は長く、出品者では10時間程度香りが持続しました。箱付きです。南十字星を名付けられた作品で、数あるフエギアの作品の中でも、かなり重めのフレグランスに入ると思います。色々なチュベローズの香水を嗅いできましたが、これは最ももったりしていると感じました。匂いに粘度があれば、かなりトロッとしている様なイメージでしょうか。あまり香水業界では使われていない、実際のチュベローズの強いグリーンな側面を表現したという話も聞きました。確かに、個人的には抹茶をたてた時の様な苦味のある草感もイメージしました。重い香りではありますが、フエギアのスタッフの方曰く、暑い時季に真価を発揮するということでしたので、これからの季節にもオススメです。以下、香料と商品説明を記載します。Tonic note（ベース）：チュベローズDominant note（ミドル）：ウードSub Dominant（トップ）：サンダルウッドMain Family：FloralSecondary Family：Intimate星の地図はクルス・デル・スールによって導かれた。ある夜、チュベローズの様な夜行性の花は彼ら自身のコンパスとなる。夜のメソポタミアの花が香り立ち、銀河への方向を示す。#クルスデルスール#南十字星#フエギア#フェギア