ほうじちゃ様専用「白雲幽石（ゆうせき）を抱く」大徳寺真珠庵二十四世の南山和尚による墨蹟です南山宗壽（昭和10年寂す 61歳）極めの箱書きは二十五世謙州和尚です本紙に少しシミがございますが、表具は修繕なく掛けていただける状態かと思います▶掛け軸サイズ/182cm×46cm20年以上前に購入したものですいつか修繕しようと手元に置いておりましたが、表装を生業としていくうちについ先日、改めてこの表装の素晴らしさに気付かされましたこのままどなたかお使い頂けたらと思い、手をつけずこのまま出品致します一休禅師とゆかり深い真珠庵大徳寺の中でも別格のお寺ですそこの住職の高僧の希少な墨蹟です表具仕立はバランスのよい寸法で 泥もみ紙を使った本格的な侘び表具南山禅師の若い50代？ころのあまり書き慣れてない素直な書体、、白雲 大きな大きな自然に包まれた「個」当初 小間の茶室用ではなく大床に掛けられるよう仕立てられたのか、、いろいろ思い巡らしています。本紙に少しシミがありますが、そのまま使える状態です 諸々をご理解頂いた上、使いこなしていだたける方へ我こそは！と言う方へ参考価格として25,000円で出品しておりますがご予算に応じさせていだたきますのでまずはお気軽にコメント下さいませ(^^)どうぞよろしくお願いします表具工房ぱぴ絵主　一休