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★★★★★

2024-01-10

現代語で書かれているので、非常に読みやすい。 内容も解りやすいが、その真髄を知るには、少々時間が かかるかも。芸事をやる人間なら一度は読んでおいて損はない。

• ルーク・ジャネット
• 36歳
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★★★★★

2024-03-27

歌舞伎の好きな人にとっては、とてもおもしろい本です。 今現在、活躍中の役者さんが、書かれています。

• ちゃいすけ88
• 24歳
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★★★★★

2024-04-10

私が一番好きな役者さん（二代目中村魁春丈）のお写真が少ないのが寂しいですが、その他の点はほぼ満足しています。ただ、歌舞伎を初めてご覧になる若い方が一番最初に読む本ではないかもしれません（日本史や他の芸事に詳しい方は、この本でも大丈夫）。格調が高い解説文なので、予備知識がない人が読んで「目に浮かぶ」ような感じではないのです。むしろ、「かみ締めて味わう」のに適した書です。文章自体が難しいということではなく、題材に適した表現をしているということなのです。

• maa ちゃん
• 32歳
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★★★★★

2024-04-03

思っていたほど詳しいものはありませんでした。まぁこんなものかな？

• marie0808
• 40歳
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★★★★★

2024-04-08

それぞれの役者さんの着付けから人形造り、 小道具やカラクリの使い方まで、 かなり密着した舞台裏の写真が掲載されています。 伝統芸能にはまってくると、どうしても舞台裏が気になってくるので、これは垂涎モノです。 また、初心者の方が事前に読まれても面白いと思います。 前のレビューの方が書かれているように、 それぞれの分野の類似点・相違点を分かりやすく 書かれている点も改めて勉強になりました。

• KOBA2009
• 28歳
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2024-03-20

2001年？の初回発売時は3000円だったもの。 近年では在庫なし廃版絶版になっていましたが、2010年歌舞伎座取り壊し（建替え）を前に復活！…で値上がりの3800円ｗｗ 歌舞伎座大屋根の上の「歌舞伎座の怪人＝海老蔵さん」の写真で、グッとこの本の世界に惹きこまれます。 そして、一般観客が見ることのできない歌舞伎座のそこココ、そこでの役者の姿… 長い永い年月を経てきた歌舞伎座の、舞台裏…古〜〜い風呂とか(^_^;)これ見ると、建て替えも已む無しだなぁ…と思いました…。観客の見る範囲の歌舞伎座は、威風保っていますが。。。 建築としての歌舞伎座の景観を維持保存して未来に繋いでほしいとは強く思いますがっ！ 結論として、値上がりしてるけど買ってよかった♪

• ゆか6509
• 36歳
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★★★★★

2024-04-06

歌舞伎に詳しい友人は、知っていることばかりだからと購入しませんでした。 東京から離れたところにすんでいることもあり、検定受験の予定はありませんが、基礎知識を得るのに重宝いたしました。

• risafumi
• 44歳
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★★

2024-03-06

歌舞伎をはじめて見に行くのに 参考に購入しました。 歌舞伎の内容より 着物が盛りだくさんなので 着物好きにはかなり楽しめる本です。 歌舞伎を着物中心に楽しもうとしているわたしです。

• ミュウ1214
• 32歳
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★★★★★

2024-04-04

歌舞伎を見る前に図書館で本書をずっと参照していましたが、ついに購入してしまいました。 収録されている歌舞伎の演目が１番多い書なのでは。 持ち歩きしやすい大きさなので、通学中にも読んでます。

• あい67844251
• 40歳
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★★★★★

2024-02-21

こんぴら歌舞伎ツアーの予習用に購入。古い本ですが、こんぴら歌舞伎の発祥や作られ方、周辺環境など詳細に出ていて楽しめました。現地の方の善意と誠意で作られているのだと知ってから出かけることができ、より深くありがたい芝居が堪能できた気がします。こんぴら歌舞伎にいらっしゃる方にはお勧め。

• マキマキまっきー
• 48歳
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★★★★★

2024-04-02

スーパー歌舞伎で一世を風靡した歌舞伎界の異端児、3代目市川猿之助。 その血筋の歴史を初代からたどった力作。 逸話も沢山盛り込まれているので、楽しみながら読み進められる。 ファンとしては、團子から猿之助を襲名する際、いったんは「雪之丞」に決まってたが、團十郎の逆鱗に触れてとりやめになった話など、かなり興味深かった。 発行された後に2代目亀治郎の4代目猿之助、そして3代目猿之助の子、俳優香川照之の9代目市川中車襲名が発表された。 歌舞伎界の異端児の血脈は続いていく。 著者による、その後の猿之助家についての著作もぜひ読んでみたいと思う。

• 万馬券１９６２
• 36歳
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